木地職人・塗職人・デザイナー
木地職人
長谷川利之 Toshiyuki Hasegawa
会津塗 伝統工芸士(丸物木地部門)
塗職人
大森 弘 Hiroshi Omori
会津塗 伝統工芸士(板物塗部門)
塗職人
石本 公雄 Kimio Ishimoto
会津塗 伝統工芸士(板物塗部門)
塗職人
木内 啓樹 Hiroki Kiuchi
漆芸作家
デザイナー
大竹愛希 Aki Otake
制作に関わる施設のなかま
障がい者施設さんと一緒にものづくり
施設のものづくり力を知ってください
Rakuzenの商品はアイディア出しや使いやすさの検討の他に、商品製作の一部を障がいを持つ人たちが担当しています。
普段の生活の中で施設の製品に触れる機会はそう多くありません。彼らは障がいがあっても良いものを作る技術や感性を持っています。障がいがあってもきちんと仕事をして、自分の仕事が評価されて、社会の中でがんばっていくやる気になる。お客様にRakuzenの商品を手にとってもらうことが、彼らの社会参加につながればうれしい。
We involve people with disabilities in the production of all Rakuzen products. They cooperate with us in a variety of ways, including testing ideas for product development, verifying product usability, and certain parts of the manufacturing process. Your purchase of Rakuzen products not only helps increase the revenue of facilities supporting people with disabilities, but also helps each individual play an important role in society.
ベーシック憩
「らく皿」のオイルフィニッシュ作業と「こ皿」の木地制作は「ベーシック憩」木工班の仲間たちが担当しています。
ベーシック憩は木工班の他に手作りのお菓子を作る「お菓子班」、PC作業を行う「PC班」などがあります。利用者さんの個性・適正に合わせた幅広い作業班をもつ施設です。
ベーシック憩(就労継続支援B型)
〒960-8141 福島県福島市渡利字鳥谷下67-1
Tel 024-529-6901
Fax 024-529-6902
ウェブサイトはこちら
ふぁみりかんあすなろ
「ともはし」に付属の無地箸袋、別売り箸袋の縫製を手がけるのは福島県郡山市の施設「ふぁみりかんあすなろ」さん。
利用者さんが織った「さをり織り」生地でオリジナルの布小物を制作するなど、高品質な布製品を作る施設です。
ふぁみりかんあすなろ(就労継続支援B型)
〒963-0201 福島県郡山市大槻町字東竹ヶ原1-17光88ビル1F
Tel・Fax 024-961-0284
ウェブサイトはこちら
なのはなの家
「ともはし」に付属の無地箸袋、別売り箸袋の縫製をしてくださる施設さん。
主に聴覚に障がいを持つ方々が通所されており、布製品・織物・ニット小物・革製品・一貫張り・紙漉き製品などのほか、焼菓子の製造もされています。丁寧に作られた作品たちは福島市のコープマートいずみ店内「スペース・ラブリ」等で常設販売されています。
なのはなの家(就労継続支援 B 型)
〒960-8003 福島県福島市森合字台4番地
TEL 024-573-9398
FAX 024-573-9433
ウェブサイトはこちら
まちなか夢工房
RAKUZEN ウェブサイトのコーディング作業・更新作業は福島県福島市の施設「まちなか夢工房」さんにお願いしています。 2003 年から続く人気のパン屋さんで、障がいを持つ仲間はパンの製造・販売を行う「ベーカリー班」と PC やネットを活用した販促活動や T シャツプリンター・3D プリンターを扱う「販売促進班」に分かれて仕事をされています。
まちなか夢工房(就労継続支援 B 型)
〒960-8035 福島県福島市本町 5-31 ヨツヤビル 1 階
TEL 024-524-2230
FAX 024-525-8285
ウェブサイトはこちら